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リビー・ウォルデン/作
リチャード・ジョーンズ/絵
横山和江/訳
日が昇り、日が沈み、ひとつの命が消えて、ひとつの命が生まれる。雄大な山々は生きるものたちのいとなみをずっと見守り続けてきた。心に沁み通る静かな文章と、息をのむほど美しいイラストで綴る至高のネイチャー絵本。 「訳しながら、自然への畏怖の念がわいてきました」と訳者がコメントを記しています。悠久の時の流れに思いを馳せ、この美しい地球がずっと続くためにできることを考えてみませんか。
【著作者プロフィール】
■リビー・ウォルデン(Libby Walden)/イギリス在住。児童書出版社に勤務するかたわら、絵本の作を数多く手がけている。作品に『A Walk Through Nature』『As We Grow:The journey of life...』『Feelings:Inside my heart and in my head...』(いずれも未邦訳)などがある。 ■リチャード・ジョーンズ(Richard Jones)/イギリス在住。大学で美術を専攻し、大学院で学びながら図書館の児童書部門の仕事を長く経験したのち、イラスト専業になる。邦訳作品に『だいすき ライオンさん』(フレーベル館)、『ガラスのなかのくじら』(あすなろ書房)、『キツネのはじめてのふゆ』(鈴木出版)などがある。 ■横山和江(よこやま・かずえ)/山形県在住。訳書に『わたしの心のなか』『キツネのはじめてのふゆ』(共に鈴木出版)、『フランクリンの空とぶ本やさん』(BL出版)、『わたしたちだけのときは』(岩波書店)、『300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート』(あすなろ書房)、『クマさんのいえへいかなくちゃ!』(徳間書店)、『ねこの3つのねがいごと』(岩崎書店)、「ベネベントの魔物たち」シリーズ(偕成社)などがある。やまねこ翻訳クラブ会員。
税込価格 1,650円
(本体価格1,500円 消費税150円)
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