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ジェリー・スピネッリ/作
ジミー・リャオ/絵
ふしみ みさを/訳
子どもの空想の世界を、ユーモアたっぷりに描いたファンタジー。子どもが大きくなったらなりたいものをどんどん自由に考えて、最後は…。人気絵本画家、ジミー・リャオの絵がキュートでほほえましい絵本です。ふしみみさをさんの名訳がキラリと光ります。
【著作者プロフィール】
■ジェリー・スピネッリ(Jerry Spinelli)/1941年アメリカ・ペンシルベニア生まれ。児童文学作家。1991年『クレージー・マギーの伝説』(偕成社)でニューベリー賞、1997年『ひねり屋』(理論社)でニューベリー賞オナー賞を受賞。現在は、妻である詩人のアイリーン・スピネッリとペンシルベニア州に暮らす。子どものころはカウボーイになるのが夢だった。 ■ジミー・リャオ(Jimmy liao)/台湾生まれ。大人向け絵本の先駆者で、絵本に『君といたとき、いないとき』『君のいる場所』(小学館)『ねないこせかいチャンピオン』(鈴木出版)など多数。アニメ化された『ほほえむ魚』は、2006年ベルリン国際映画祭特別賞受賞。作品は13カ国で翻訳されている。子どものころの夢は、マジシャン、電車の運転士。 ■ふしみみさを(ふしみ・みさを)/1970年、埼玉県生まれ。洋書絵本卸会社勤務、ラジオ番組制作会社勤務を経て、子どもの本の翻訳や紹介につとめている。主な訳書に『どうぶつにふくをきせてはいけません』(朔北社)『うんちっち』(あすなろ書房)『まだまだつづきがあるのです』(ほるぷ出版)など多数。子どものころは魔法使いになりたかった。
税込価格 1,760円
(本体価格1,600円 消費税160円)
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